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macOS は Linux開発の元となった Unix系の流れを汲んでいるため、大きな手間なく Linuxライクな開発環境を準備することができます。
macOS 標準のコマンドラインベースのインターフェイスであるターミナル.app を起動します。
起動したターミナル上で以下のコマンドを入力すると、自動的に開発環境のダウンロードとインストールが始まります。
xcode-select --install
もし、すでにインストール済みの場合は、以下のようなエラーが出ますが気にしない。
ターミナル上でccコマンド(C言語コンパイラです)を入力し、
cc
以下のように「エラー:入力ファイルがありません」と言われたら準備完了です。
clang: error: no input files