オンライン・プログラミングコード提出システム(Sharif-Judge)の使い方
メインメニュー
Sharif-Judge にログインすると、以下のようなダッシュボードが表示され画面左側にメインメニューが並びます。
メインメニューの各項目は以下のとおりです。
- お知らせ:管理者からの各種お知らせ
- 課題セットの選択:Sharif-Judge では、まず取り組む課題セットを選択し、その課題セット内の各問題を提出・採点するという仕組みになっています。ここから課題セットを選択します。
- 課題:選択された課題セット内の各問題の内容をここから閲覧、提出することができます。
- 課題の提出:ここからも各課題を直接提出することができます。
- 最終提出リスト:各問題の最終提出の日時や採点結果を確認することができます。
- 全提出リスト:最終提出を含む全ての提出履歴を確認することができます。
- 得点一覧:各問題で得られた得点一覧を確認することができます。
課題セットの選択
取り組む課題を選択します。課題セットにチェックを入れることで、画面上部に選択した課題セット名「演習課題01」 が表示され、このセットに含まれる問題を提出することができるようになります。 また、右上の緑色のボックスには、その課題セットの提出期限までのカウントダウンタイマーが表示されます。
リストには、その問題セットに含まれる問題数や提出時間(StartTime / FinishTime)が表示されます。Status が Open になっていれば、その問題セットは提出可能です(例では Close なので提出できません)。
課題
問題セットを選択していると、そのセットに含まれる問題が表示されます。画面右側に、各問が問題名や得点などと共にリストされ、ここから問題を選択することができます。問題セットが提出可能な状態であれば、その下に提出フォームが表示され、ここからも各問のファイルを提出することができます。
課題の提出
最終提出リスト
Sharif-Judge では同じ問題に対して、ファイルを何度でも提出することができます。ただし、評価や提出日時は最後に提出したファイルで判定されます。 ここでは、各課題ごとの最終提出の記録を確認することができます。
以下の例では、1つめの課題で10点を獲得し、2つめの課題は提出したものの間違ったプログラムであったため0点となっています。 Code から自分の提出ソースコードを確認することができます。