macOS のC言語開発環境
macOS は Linux開発の元となった Unix系の流れを汲んでいるため、大きな手間なく Linuxライクな開発環境を準備することができます。
1. ターミナルの起動
2. 開発環境のインストール
起動したターミナル上で以下のコマンドを入力すると、自動的に開発環境のダウンロードとインストールが始まります。
xcode-select --install
もし、すでにインストール済みの場合は、以下のようなエラーが出ますが気にしない。
ターミナル上でccコマンド(C言語コンパイラです)を入力し、
cc
以下のように「エラー:入力ファイルがありません」と言われたら準備完了です。
clang: error: no input files