文書の表示以前のリビジョンバックリンクブックに追加文書のコピーPDF の出力文書の先頭へ この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。 ===== 第01回の演習課題 ===== ==== 演習課題 ex01-0 ==== 以下のリンクにあるアンケートフォームに回答して下さい。 [[https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOFn1gtrEhud7orJThLQvVkaZQQGfV7BEzSbFpa1Xf9A5A_g/viewform?usp=sf_link|C言語についての理解度調査2020-01]] **「C言語に関する単語や概念について、現在の理解度を「自分が」どのように感じているかお答え下さい。」** 回答が終わったらフォーム画面下の「送信(Submit)」ボタンを忘れずに押して下さい。 ==== 演習課題 ex01-1 ==== 講義パートでも説明した(はず)ように、ここでは各OSの標準的なC言語プログラミング環境を各自で構築します。 前期の「プログラミング及び実習I(中野)」では、初学者の理解を促すため、タートルグラフィックスを利用した独自環境でC言語プログラミングを体験しました。ここでは、各OS標準の機能を用いて、より基本的なC言語プログラミング環境を各自で構築します。以下を参考にしながら、各自のC言語開発環境を構築してください。 * Windows10 * [[:lecture:prog2:wsl2|WSL2(Windows Subsystem for Linux version2)を導入する]] * [[:lecture:prog2:wsl2cc|WSL2でC言語開発環境を準備する]] * macOS * [[:lecture:prog2:maccc|macOSのC言語開発環境を準備する]] <wrap em>C言語環境の構築ができたら、ターミナル上で //cc// コマンドを実行した際のターミナルウィンドウのスクリーンショット画像を撮影し、Teams上の[[https://teams.microsoft.com/l/message/19:2708833c5c4147c9954b346f0fd976ac@thread.tacv2/1600167970069?tenantId=23b65fdf-a4e3-4a19-b03d-12b1d57ad76e&groupId=9db533c5-e04c-467b-8a40-5c8cdcde0da9&parentMessageId=1600167970069&teamName=%E7%A7%91%E7%9B%AE%20%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5%AE%9F%E7%BF%92II%EF%BC%88%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%A9%9F%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E5%AE%9F%E7%BF%92II%EF%BC%89%20%E5%BE%8C%E6%9C%9F%E6%9C%A845%20%E4%BD%90%E9%87%8E%20%E5%BD%B0&channelName=%E2%98%86%20%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%2009-24&createdTime=1600167970069|演習課題 ex01-1]] として撮影したスクリーンショット画像を提出してください。</wrap> 各OSでのスクリーンショット画像の撮影方法は、[[:lecture:prog2:screenshot|こちら]] にあります。 Teamsの「課題」でファイルを提出する場合は、**「作業の追加」**から提出ファイルを選択します。「作業の追加」選択後、自分のPC上のファイルを追加する場合は、左下の「このデバイスからアップロード」を選択して下さい。 {{ :lecture:prog2:teams_課題.png }} ---- {{page>lecture:prog2:howtoaskta}} ==== 演習課題 ex01-1'(必須ではありません) ==== より快適な開発環境を構築するために、以下のような設定を行うことをお勧めします。 * [[http://www602.math.ryukoku.ac.jp/Prog1/vscode-win.html|Visual Studio Code(エディタ)のインストール(中野)]] * [[:lecture:prog2:vsc4wsl|WSLのための Visual Studio Code の設定]] * [[:lecture:prog2:wsl2share|WSL と Windows とのファイル共有]] ==== 演習課題 ex01-2 ==== 講義パートでも説明したように、この科目ではターミナル(端末)と呼ばれるコマンドベースのインターフェイス(CUI)を用いて、ファイルの操作やCプログラムのコンパイル・実行などを行います。CUIの操作については、実際に自分で利用しながら少しずつ慣れていって下さい。 * 参考:[[https://www.media.ryukoku.ac.jp/seta/manual/ubuntu/command/command.html|Linux コマンド集]] / [[http://www.yotabanana.com/misc/fwunixref_ja.pdf|Unux/Linuxコマンドリファレンス(日本語チートシート, PDF)]] ここでは、オンラインのプログラミング学習コンテンツ[[https://paiza.jp/works/|paizaラーニング]]を利用します。 === ex01-2: Step1 クーポンコードの取得 === [[https://paiza.jp/works/|paizaラーニング]]のすべての有料コンテンツを利用可能な、教育機関向けのクーポンコードを取得します。 [[https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=31-2I-OkGUqwPRKx1XrXbmv6frjvZVRBqaJDg6gjzOFUNU84QklEWk5US1ZPM0ZOVUFFSkNZNThJTi4u|paizaラーニング 学校フリーパスのクーポンコード申請フォーム]]に回答のうえ、クーポンコードを取得して下さい。 === ex01-2: Step2 paizaラーニングのユーザー登録 === [[https://paiza.jp|paiza.jp]] にアクセスし、スクロールした先にある**paizaラーニング**から「新規登録」を選択(すでにアカウントを持っている場合はログイン)し、ユーザー登録を行って下さい。 === ex01-2: Step3 クーポンコードの登録 === paizaラーニングへのログイン後、画面右上の**設定**から「クーポンコード入力」を選択し、取得したクーポンコードを入力します。 また、<wrap em>「アカウント」から学籍番号を含んだ**ニックネーム**を必ず設定して下さい。</wrap>講座修了時の認定証のユーザー名表示に必要となります。 {{ :lecture:prog2:paiza_coupon.png }} === ex01-2: Step4 シェルコマンド入門編の「認定証」を取得する === paizaラーニングの**「シェルコマンド入門編1(全9回)」**に取り組んで下さい。paizaラーニングの講座は、トップページ上部の「講座一覧」から探すことができます。 すべての講座を受講し演習に合格すると、以下のような「認定証」が表示されますので、認定証が表示されたら忘れずに**ユーザー名も含めた認定証全体の**スナップショット画像を撮影して下さい。 {{ :lecture:prog2:paiza認定証.png }} <wrap em>[[https://teams.microsoft.com/l/message/19:2708833c5c4147c9954b346f0fd976ac@thread.tacv2/1600168134542?tenantId=23b65fdf-a4e3-4a19-b03d-12b1d57ad76e&groupId=9db533c5-e04c-467b-8a40-5c8cdcde0da9&parentMessageId=1600168134542&teamName=%E7%A7%91%E7%9B%AE%20%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%8F%8A%E3%81%B3%E5%AE%9F%E7%BF%92II%EF%BC%88%E8%A8%88%E7%AE%97%E6%A9%9F%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E5%AE%9F%E7%BF%92II%EF%BC%89%20%E5%BE%8C%E6%9C%9F%E6%9C%A845%20%E4%BD%90%E9%87%8E%20%E5%BD%B0&channelName=%E2%98%86%20%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%2009-24&createdTime=1600168134542|演習課題 ex01-2]] として、認定証のスナップショット画像を提出して下さい。</wrap> === ex01-2: Step5 他にもすべての有料講座が利用可能です === 登録したクーポンコードで有料講座を含めたすべての講座が利用可能です(C言語講座もあります!)。 興味のある内容があれば、取り組んでみて下さい。 paizaラーニングの学校クーポンコードは年度末まで有効です。要望があれば来年度も更新取得します。 lecture/prog2/2020/ex01.txt 最終更新: 2020/09/25 12:46by sano ログイン